日本テレビ系列 水曜日夜10時~
本日、最終回になりました。
ネタバレ部分も含まれていますので、ストーリーをまだ耳にしたくないかたは、ご注意下さい。
さて。今回は、
「伊丹グループの従業員の給与データが紛失する」
という話から始まりました。
伊丹グループ・・・
先週は、伊丹グループの御曹司・伊丹清一郎(平岡祐太)が、花咲舞(杏)にガツンとやられるストーリーでした。
それで、そのバカ息子・伊丹ジュニアは、人事部預かりとなり、今回、再登場!
実は、伊丹グループの従業員の給与データの紛失は、そのバカ息子の仕業だったのです。
前回のストーリーで、
(恥をかかされた)
と思った、伊丹ジュニアのリベンジだったのです。
息子を溺愛していると噂の、伊丹会長(船越英一郎)。
親バカぶりを発揮し、息子を庇うかと思っていました。
ところが意外なことに、馬鹿息子をげんこつで殴り、東京第一銀行へ謝罪します。
ところが真藤本部長(生瀬勝久)は、それを駆け引きとして利用。
事実を隠ぺいし、伊丹ジュニアの犯罪を無かったことにしたのです。
そして、かねてより伊丹グループが計画中だった、『再開発プロジェクト』の融資取引の筆頭銀行となることに成功。
花咲舞はとうとう、真藤本部長を相手に、
「黙ってない。」
言いたい放題になちゃいました。
ところが真藤本部長。
意外と、舞の話に耳を傾け、そして、「臨店班」の解散も撤回したのです。
はぁ~????
あり得ない…(´゚д゚`)
よくある、
「最終回はいい人になっちゃう。」
現象です(>_<)
これまでの真藤本部長だったら、間違いなく、臨店班を解体させているはずです!!!
そもそも、大企業の超えらい人に、言いたい放題で無罪放免っていうのは、非現実的すぎる…。
何だか、最終回はご都合主義で終わってしまったので、非常にガッカリしました。
コメント (0)
コメントを書く