『ファーストクラス』
土曜日夜11時10分~ フジテレビ系列
これは、TOKAI(全国規模の手芸店)のアルバイトだった、ちなみ(沢尻エリカ)が、
ファッション雑誌の編集部の編集長にまで登りつめる、
シンデレラストーリーです。
実は先週から、このドラマの展開があまりにも雑すぎて、
だんだんついていけなくなりました( 一一)
編集長のお母さんのコネでアルバイト採用された“ちなみ”が、
センスの良さで、読者票を集めて人気を集めた…までは良かったのですが…。
それが、大した経験もないうちに、
前回のストーリーでは、新雑誌『puerto』の副編集長に抜擢されるというトートツ的な展開でした。
それでもまだマシだった…(´Д`)
昨日、(6月7日)のストーリーでは、今度は、元からあった看板のファッション誌『FIRST CLASS』の次期編集長に抜擢されたのです。
これが、奇跡のようなサクセス・ストーリーなら、まだ楽しいのですが、
ファッション誌の編集部を舞台にした、女性陣のドロドロ劇を表現したいがために、
無理やり作り出されているような展開なので、もう…
シラケてシラケて…。
実際、入ったばかりで編集の知識に疎いアルバイトちゃんが、
そんなとんとん拍子に著名な雑誌の編集長になれるわけ、
ないでしょ~~~~(>◇<)
おまけに、スキャンダルと不正行為をネタに社長を脅し、
ライバルとなった新雑誌『puerto』の編集長・小夏を潰すことまでやってのける。
性格も、これまでとは一転。
きっつ~い性格に変貌。
でも、キャラクターとしては、このきつい性格の“ちなみ”のほうが、
沢尻エリカに合っていて、これだけは、
「やっと違和感が無くなった。」
ってカンジです(^皿^)
これまでは、女性間のドロドロ劇が面白かったのですが、
さすがに大げさな展開に、シラけてしまいました。
残る見どころは、レミ絵(奈々緒)のモノローグだけですかね~(;^ω^)
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