『弱くても勝てます・青志先生とへっぽこ高校球児の野望』

日本テレビ系列 毎週土曜日 夜9時~

本日、最終回を迎えました。

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開成高校野球部をモデルとしていると言われているこのドラマ、

「偏差値70、野球レベルは1」

という、これまでにない設定の高校野球ドラマで、最初は面白いと思ったのですが…


やはり失速しました(;´Д`)



途中からつまらなくなってきました。

なぜか土曜日夜9時の日テレドラマは、途中から面白さが半減しちゃうんです。


サブタイトルに「野望」とあったので、よほど強くなるかと思ったのですが、結局、ビミョーに強くなっただけ( ̄д ̄)=3

なんか、名前負け…と言うか、タイトル負けしてる印象でした。



最終回、3年生たちは受験を迎えます。


超進学校である城徳で常にトップの赤岩公康(役:福士蒼汰)は、当然の如く東大合格。
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赤岩の幼なじみでマネージャーの樽見柚子(役:有村架純)も東大合格。
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野球の実力者、白尾剛(役:中島裕翔)は東大不合格 早稲田へ進学し、野球部のレギュラーを目指します。
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そして気になるのが亀沢俊一(役:本郷奏多)。

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彼も無事に東大に合格しました!

家庭の事情で、城北高校を退学した彼のエピソードは、ちょっと悲しかったので、合格通知を見て涙ぐむ彼を見たら、つられてこちらまで涙が出ました。

合格して良かったですね~(T-T)♪

城徳の卒業式には制服を着て駆けつけ、体育館の外で校歌を斉唱しました。


ところで、赤岩くんと柚子の関係ですが!

赤岩くんは「好きだ!」と柚子に告白。

無事に(?)カレカノの間柄になりました。


終盤、谷内田健太郎(市川海老蔵)が登場

青志先生をキャッチャーにして、本気の投球を始めます。

かつてピッチャーの球を受けられなかったトラウマのある青志先生。
谷内田の球を受けることに成功し、ようやくトラウマ脱出!


青志先生は予定通り東大に戻っちゃいます。

ところが、仕事が終わると白衣を脱ぎ棄て、監督姿に…。
監督業を兼任しているのです。


・・・が、それは城徳ではなく、なぜかリトルリーグの監督。


なんか最終回は無難に終了した~~~ってカンジです。


まあ唯一、最後まで気になったままだったことが、ひとつだけ。

「ニノと海老蔵は、同級生には見えないーーー(*´Д`)!!!」

以上!

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