『ミス・パイロット』
スタートです♪
主演は堀北真希ちゃん。
主人公の手塚晴（堀北真希）は、就活で軒並み不採用。
（もう、どこでもいいから受けちゃおう）的な、安易な気持ちで受験したＡＮＮ（全日空）のパイロット候補生に、なぜかトントン拍子で合格し、女性パイロットを目指すお話。
それに対して、本気でパイロットを目指す、東大出身のインテリ・小田千里役に相武紗季さん。
まあ、この手のドラマにありがちな、“天然の主人公に何かと厳しく接する優等生”ってパターンですネ。
主人公の晴が採用される経過が、あまりにも安直すぎですが、気軽に楽しめるドラマとして、まあ良しとしましょう♪
昔は航空ドラマで女性が主演の場合、たいていスチュワーデス（いまはＣＡ=キャビンアテンダントと呼びますね）でしたが、とうとう、旅客機のパイロットを目指すドラマが登場しました。
「男女雇用均等法、万歳っ！」って感じです。
ちなみにＡＮＡでは現在、20名ほどの女性パイロットがご活躍とのこと。
かっこいいです！！！
この第１話で、ちょっと感動しちゃったシーンがありました。
二次試験で、パイロットとしての適性診断のため、操縦のシュミレーションがあったのですが、
登場したコクピットに感動！！！
（ ↑ この画像は、ドラマに登場したコクピットとは別物です。）
主人公の晴も、シュミレーションとは言え、コクピットから臨んだ大空に感動し、本気でパイロットを目指す気持ちがわいてきます。
航空モノのドラマって、脚本はどうあれ（失礼っ）、飛行機や大空という憧れを沸き立たせられますよね。
何気に次回も楽しみなドラマです♪
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