10月30日（水）よる9時より、全国TBS系列にて放送します。
なんか、
SPEC祭スタート
って感じですネ（＾－＾）
まず、
10月23日（水）夜９時よりTBS系列にて連続ドラマ『SPEC～零～』(スペックゼロ)が放送開始。
そして、
11月1日（金）・29日（金）に連続公開される『劇場版SPEC～結(クローズ)～ 漸(ゼン)ノ篇・爻(コウ)ノ篇』
の前に、前作の『劇場版SPEC～天～』が放送されます。
ここで『劇場版SPEC～天～』のおさらいです。
『劇場版SPEC～天～』は2012年4月7日に東宝系で公開されました。
TBSのテレビドラマ『SPEC～警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿』のストーリーの続きとして、スペシャルドラマ「SPEC～翔～」があり、その次にこの『劇場版SPEC～天～』へとストーリーが繋がっています。
大まかなあらすじを掲載しようと思ったのですが、ストーリーが複雑すぎてまとめるのが難しい…。
なので止めました(´Д｀)
すみません。
おおかたの感想は、「面白かった！」との良い評判が多いです。
でも私は個人的に、「？？？」
いままでの「SPEC」の中では唯一のイマイチな作品でした。
ストーリーは謎だらけ。
当麻紗綾（戸田恵梨香）は、今回はスペックを使わず、かなり残念。
体を自在に変形させるスペックホルダーの伊藤淳史さんは、まるでターミネーター２？
しかも、だんだん怪獣化。
スペックホルダーって、超能力的なものってイメージがあったんですが、あんな怪獣に変身するって、
（これ、何の映画？）
と、妙に興醒めしちゃいました。
一十一（ニノマエジュウイチ／神木隆之介）が、「生きていた！？」と思いきや、クローンだったというオチ。
しかも、すごく馬鹿っぽいキャラに変貌。
これまでのニノマエは、知恵がまわって、どこか他人を食っている…的なニヒルなイメージがあったのですが、クローンはただの“下品な馬鹿”です。ガッカリです。
今まで、正体がよく分からなかった津田（椎名結平）は、急に善人になって格好良く自爆死。
ただこれも、これまでを考えるとやっぱり生きていそう。
瀬文 焚流（加瀬亮）の超人的体力が、一番の見どころ（？）でした。
でも、SPECの中では“個人的にイマイチ”と感じただけで、総体的には面白い映画ですよ！
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