さっしー（指原莉乃）の映画『薔薇色ブー子』が大コケだけど、面白いと評判

先日、AKB48総選挙で２位となり、連覇を逃した

HKT48の指原莉乃　さん。

悔し涙を流したさっしーですが、また、涙を流しそうなネタが…。


実は、先月（5月30日）に封切したばかりの、さっしー主演の映画、

『薔薇色のブー子』

が、大コケしているとか…(;´Д｀)

で、公開２週間しか経過していないのに、公開を打ち切る劇場が相次いでいるそうなんです。




総選挙で14万票も獲得した、さっしーなのに、劇場に足を運んでくれるファンは少ないんでしょうか？

ちなみに、この『薔薇色のブー子』って、どんなストーリーなの？


≪ストーリー≫


さっしー演じる幸子は、「ブー子」というあだ名で呼ばれています。

少女マンガのような、運命的な出会いに憧れている女子大生。

そんな彼女が、Twitterで理想どおりの男性と知り合ったことをきっかけに、自分を変えようと決意します。

ところが、そんな彼女に次々と災難が襲ってきて、散々な目に遭うのですが…。


・・・まあ、あらすじを読んでも、あまり興味をひかれないような内容ですね。

でも、映画の評価を見ると、意外と良かったりするのです。

「笑える。」

「面白い！」

という感想が目立ちます。



「ストーリー性は無いけれど、単純に笑えます。」

「思いっきり笑ってスッキリしたい人にはお勧め！」

だそうです。


んー。
話題のさっしーが主演で、内容もそこそこ面白いのに、どうして観客動員数が伸びないんでしょうか？

そもそも、映画の宣伝が少ない気がします。

私は先日、テレビで初めて映画の宣伝を観て、この映画の存在を知りました。
（さっしーの大好きな、鈴木福くんも出演しているそうです。）


映画を観た人たちの評価は良いのに、なんだかもったいないですね。