ディズニー映画『アナと雪の女王』
「観客動員数の記録を更新した」とか
「サントラ盤の販売数の記録を塗り替えた」とか…
あの主題歌、『Let it Go』も耳にしない日は無いくらい。
否応なしに流れてきますよね。
その一方で、『アナと雪の女王』・・・略して『アナ雪』を、批判する芸人さんが続々と現れ出しました。
● 例えば、爆笑問題の太田さん。
ゴールデンウイークに開催された、『みんなで歌おう♪』について痛烈批判。
これは劇場で“歌うのがオッケー”で、みんなで歌いながら、アナ雪の映画を観るというイベント。
それに対して太田さんは、
「気持ち悪い。」
とラジオ番組で語っています。
● また、千原ジュニアさんは、
「あれ歌わへんかったら30分や。」と、語っています。
つまり、
歌がなかったら、30分の中身しかないストーリー
と言いたいようです。
● おぎやはぎの小木さんは、
「歌はいいよ。内容は酷い。」
「(今まで)映画観た中で、一番つまんないかもしれない。」
● 伊集院光さんは、
「悪いところも良いところも一切ない。こんな毒にも薬にもならない映画、久々に見た。」
そうコメントしています。
「男性は受け付けないのだろう。」
と、分析している記事もありましたが、女性である私も、アナ雪には拒絶反応が出ます。
私はミュージカルというものを、生理的に受け付けません。
タモリさんとおんなじです(笑)
あと、ディズニーのアニメ映画の、大げさな動きやセリフが苦手。
それから、何でもハッピーエンドにしようとするのがイヤ。
例えば『リトルマーメイド』
あれ、『人魚姫』の切ないお話がぶち壊しでした。
悲劇の物語なのに、ストーリーが王子様とハッピーエンドに変わってしまい、おまけに子供まで生まれる。
で、その子供が主人公の続編映画があったりする。
もう、がっかりでした。
アナ雪も、本来の雪の女王とは別モノですよね。
なので最初から、『アナ雪』を観ようという気持ちはゼロです。
ま。もともと私は、昔から少女趣味が苦手で、怪獣映画が大好きでしたので、
こんな私は、『ゴジラ』の映画にフィーバーしたいと思います。
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