とうとう昨日、11月29日に公開されました!
劇場版SPEC~結~爻ノ篇 [ 西荻弓絵 ]
これぞ本当に完結編です(T_T)
以下、爻(コウ)ノ篇 に関する感想や評価をかき集めてみました。
ネタバレ部分も含まれていますので、ご注意下さいネ!
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・破滅する世界とは別の世界を作るオチ。一種のパラレルワールド?
・核ミサイル撃ち合って、火山が爆発して、国会議事堂が崩壊した。
・セカイは当麻の体内に取り込まれてしまった。
・やはり、パラレルワールドオチで逃げたか。
・ラストに一文字ずつ習字が出る。あれは、「瀬カイハ…ナイ」という文になる?
「世界はひとつじゃない」という意味?パラレルワールドってことか?
・一度観ただけじゃ理解が難しい。
・新しい世界では、美鈴が地居と付き合っていたり、雅ちゃんと野々村は付き合っていなかったりする。
・瀬文は当麻の記憶はなく、そもそも当麻は存在していない?
・CGが凄い。
・ファティマ第三の予言、「左手に火の剣を持った天使」「マリア様の右手が美しく光り輝くと、火の剣の炎は消えてしまったのです。」の左手、右手の人物は両方当麻。
・歴代スペックホルダーが登場した。
・スペックホルダー総登場が、バトル無し。顔見せ程度で残念。
・スペックホルダーたちには笑えた。
・当麻、瀬文、スペックホルダーズのキャラを楽しみながら、気軽に観るのがいいのかも
・映画の予告で潤の手から出たビームが破壊光線だと思っていたら、治療光線だった。
・地震で世界が壊れるところが、一番盛り上がった。
・最後は泣けた!
・これで終わりだと思うと悲しい。
・ヤバい!めっちゃ泣ける。
・佐野元春の歌が良かった。
・まどマギやエヴァのパチモン。
・潤(大島優子)は最後まで謎だった。
・瀬文が生きてるのか死んでるのか分からん。
・潤はマリア。
・エンドロール後に瀬文と当麻が手をつなぐシーンが良かった。
・当麻を射殺しなければならなかった瀬文がかわいそうだった。
・(パラレルワールドの)前世界の記憶を引き継いだのは瀬文のみ。次世界では、当麻と志村殺しの罪(?)で実刑を受ける。
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・ケイゾクと、これまでのSPEC全部を観て理解してないと理解不能。
・最後に、「さあ行きましょうアサクラ」 というセリフ。ケイゾク絡み?
・ケイゾクの1話目に出ていたカラスがSPECのヤタガラス。
・ケイゾク知らないと、全て楽しめる結末じゃないと思う。『ケイゾク』観てからにした方がいいかも。
・当麻がトリックネタをぶっこんできた。トリックの宣伝?
・『ATARU』絡みで堀北真希が登場。
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【総評】
トータル的に目立った感想としては…
・本当に最後だと寂しい(悲しい)。
・瀬文には泣けた。
・面白かった。
・難解すぎて、2~3度観ないと解らない。
…など。
前回の『劇場版SPEC ~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇』の低評価っぷりに比べると、今回は良い評価が多かったです。
どうやら、『ケイゾク』や『トリック』『ATARU』も散りばめられていて、特に、『ケイゾク』を知らない人には、意味の通じないシーンがあったそうです。
CGが凄かったので、「ぜひ劇場で!」という意見もありました。
何よりも、これまでずっと『SPEC』を見守ってきたファンの方々は、完結編ということで、感慨深いものがあったようです。
そして、
「瀬文さんが切なかった。」
という感想が多い多い!
今回はとても期待できそうな、『劇場版SPEC ~結(クローズ)~』ですネ♪
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●劇場版『SPEC(スペック)~結(クローズ)~漸(ゼン)ノ篇』に厳しい感想
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